英語を母国語とするネイティブ医師による指導が、本当に必要でしょうか。
よくある質問形式でご紹介します。
(S) Student 受講者 ( L) Lecturer (講師)
S) ネイティブ医師による指導が、本当に必要でしょうか。
L) はい。そうですね。 次のことが挙げられます。
誤訳の回避の確認 ・ 特有の医療表現 ・ 医師&医療従事者としての表現法
1. 重要な医学内容に関して誤訳になるリスクが高いと報告されています。
医学内容の説明には、実は、ネイティブ医師あるいは相当する知識がなければ、誤訳になるリスクが極めて高いとの
経験と危機感を持っているのが、本コース米国医師チームの共通認識です。
本コースでは、米国医師チームによる直接の指導により、専門分野での学会対策をはじめ、医療現場に
必要な通じる英語での説明を習得することができます。つまり、正確な医学内容のコミュ力アップにつなげます。
2. 日本人医師と米国医師間で、 重要な医学内容の確認が行うことができ、同時に医療情報交換の場ともなり、
楽しみながら習得していただけます。
3. 患者にやさしい表現をする場合でも、一般ネイティブの会話とは異なり、医師・医療従事者として特有の表現を身に着けます。
S)スピーキング力を向上させるには、どのようにしたらよいのでしょうか。
MD メディコムでは、通訳演習を用いて、思考過程を少し変えるだけで、短期間に著しいspeaking 力向上につなげる演習をします。これは、モントレ国際大学院で行った通訳訓練法になります。(医師・医学生に好評!)また、リスニング教材の質疑応答や、プレゼン演習、ロールプレイなどを通して、どのようにしたら、スピーキングにつながるかのサポートを随時していき、ご自身で話せる充実感を経験していただけます。
S) 米国医師講師にもかかわらず、値段が大変resonable なのはなぜでしょうか。
L) 米国医師値チームとは長年医学英語コミュ力アップについての研究チームでもあり、料金調整をお願いすることができました。
MD メディコムでは、米国人医師と、国際医療人として、コミュニケーションが取れる充実感を、楽しみながら習得しましょう。お気軽に無料カウンセリングまで、ご相談くださいませ。